転職

転職するベストタイミングってあるの?転職前に考えておきたいポイント

✓転職をするベストなタイミングはいつ?
✓転職を考えるきっかけって何?
✓入社して3年経っていないけど転職して大丈夫?
✓もう少し今の会社にいた方がいい?


転職を考えたとき、本当に今が一番良いタイミングなのか不安になることがあります。

新卒入社の場合はみな同じ時期に就職活動を行いますが、社会人になると転職するタイミングは人それぞれです。

当たり前ですが転職にベストなタイミングは決まっておらず、いつ・どんな決断をするのかは自由です。

とはいえ転職はキャリアを考える上で重要なイベントです。

失敗したくないですし、できれば計画的に進めていきたいです。


今回は転職を考えるタイミングやきっかけ、その際にじっくり考えておきたいポイントをまとめてみました。

転職を考えるときの参考にしてください。

この記事を読んで分かること!

  • 転職を考えるタイミング・きっかけ
  • キャリアプランから考える転職する際に気を付けたいこと
  • 転職する前に考えておくべきこと

転職を考えるタイミング・きっかけ

転職を考えるタイミング

条件や環境が大きく異なるとき

入社後に自身の条件や環境が大きくなるとき、転職を考える方は多いです。

例えば会社の合併や買収、組織改編で支店の統合、コロナ禍など、入社前は想定していなかったことが起こることもあります。

それに伴い、勤務地・給与・肩書・勤務時間などが変わることも。

都合の悪い条件や環境になった場合は、それをきっかけに転職を検討する場合が多いです。

キャリアップを狙いたいとき

転職によってキャリアアップを狙う方も多いです。

ジョブローテーションをくり返してきて自身の専門性が弱いと感じた場合、専門にしたい職種で転職することも考えられます。

中小企業から一部上場企業へ転職したり、業界のトップ企業や外資系など会社の規模やネームバリューをひとつの基準に転職をする方もいます。

また、「現職でこれ以上できることはない」、「新しく得られるスキルや経験はなさそう」と感じた場合も環境を変えるタイミングかもしれません。

キャリアチェンジをしたいとき

異動では叶わないキャリアを希望する場合は、転職によって思い切ったキャリアチェンジが必要です。

特にこれまでの経験をまったく活かせない場合は、条件面などは譲歩して転職活動を行うことになります。

一から経験を積んでいくことになるので覚悟が必要ですが、そこまで興味のある仕事が見つかったことはとても幸運なことだと思います。

ライフスタイルの変化があったとき

人生の中でライフスタイルの変化があったときも、それに合わせて仕事を選び直すタイミングがあります。

結婚・育児・介護など、自分や家族の生活に合わせて会社を選ぶということもあるでしょう。

今は勤務場所や休日の日数、勤務時間なども企業によって様々ですので、どんな働き方をしたいのかを軸に転職を考えることもできます。

【年代】【状況】別!転職で考えておきたいポイント

キャリアプランから見る転職のタイミング

【年代別】20代/若手層

主に20代の若手層は、まだポテンシャルを評価される時期でもあります。

求人数も多く、同業界はもちろん未経験の業界にも挑戦しやすいですし、会社側も受け入れやすい年代です。


とはいえ、中途採用の選考ではどういったスタンスで仕事に取り組んできたのか、どれくらい理解力や実行力があるのかが見られます。

また中長期的に育成することを前提に若手を採用する企業も多いので、性格や思考などが会社の文化に合うもチェックされます。


転職候補先に困らないために、この時期に無計画に転職を繰り返してしまう人もいます。

転職を検討するのはいいですが、その都度転職の目的を整理したりキャリアプランの見直しをするようにしましょう。

【年代別】30代/中堅層

30代や中堅層になると、20代のようにポテンシャルを見られることは少なく、経験や専門性が求められます

ひとりで自立して仕事ができる即戦力として見られます。

加えてマネージャー経験があると評価が上がる場合が多いです。

若手をマネージャーに起用する会社に転職し、キャリアアップを目指す手もあります。

30代は経験を評価されるからこそ、キャリアチェンジの転職を考えた際はまず社内での異動で叶うか、または副業として少しでも経験を積めないか検討することも考えた方がいいでしょう。

また、自分のスキルや経験が現在の会社以外でも評価されるかどうかは転職活動を始める前に確認することをおすすめします。

特に大手企業に長く勤めている方や転職経験が一度もない方は思わぬギャップに気づくかもしれません。

転職エージェントに相談、または求人をチェックし、経験年数/スキルや経験/給与面この3つのバランスに注目すると平均的が見えてくると思います。

【年代別】40代以降/ベテラン・管理職

40代以降になると管理職や高い専門性や経験が求められるため、求人数が少なくなります。

未経験の求人があったとしても給与も低くなるため、若手が採用されやすいです。

条件面で譲歩することが多くなるため、これまでの経験を活かせる求人を選ぶ方が多いです。

管理職やマネージャーの求人となると空きが出ないと募集しないため、転職活動は長期化することを見越して計画を立てた方がいいでしょう。

【状況別】入社して1年未満

入社したばかりだけど、転職したい。。


それぞれ事情はありますが、転職後に期間を置かずに転職をする方もいます

転職したばかりだからすぐには転職できないということではありませんが、その理由は選考で必ず確認されます


このときは転職活動を始める前に、どうしてすぐに転職をしたくなったのか、その理由を考えることを忘れずに。

・入社前に聞いていた条件と違う
・会社の雰囲気と全然合わない

・人間関係で問題が起きた
・入社後にすぐに異動となった
・やりたい仕事じゃなかった


理由は様々ですが、どうしたら対策できたのか、を考えて次回の転職に活かしましょう。

同じことを繰り返さないようにすることがポイントです。

【状況別】今の会社に不満はないけどみんな転職しているから…

この年で転職経験がないのは不利なのかな。今の会社に不満はないけど、新しい環境に移るのもいいかも…


今は転職することは珍しいことではないので、自分だけ転職していないと焦る気持ちになることもあるかもしれません。

ただし、大きな不満もなく仕事が続けられる会社に入社できたのはとてもラッキーなことです。

失ってから気づくこともあるので、自分が本当は何を求めているのか考えてみるのがいいでしょう。


情報収集として他社の求人を見たり転職エージェントと話したりする中で、あらためて現職の良さに気づくこともあります。

今の仕事に慣れてきて刺激が欲しいということであれば、社内異動や副業で解消することも。

思い切って昇進を狙うと決めるのもアリです。


転職したものの、転職する必要あった?と後悔しないように。

迷ったら決断は延期した方がいいですね。

【状況別】心も体もボロボロ。早く辞めたい

理由にもよりますが、まずは会社に相談しましょう。

休職や異動で一旦考える時間が取れるならその方法がおすすめです。

疲れているときや余裕がないときに大きな判断はしない方がベター

まずは気力・体力の回復をはかってください。


もちろん辞めることで気が楽になることもありますので、先に退職手続きを行い、落ち着いてから転職活動を始めることもできます。

転職を決める際に考えておくこと

転職前に考えておくこと

転職以外の解決方法はあるか?

転職をするからこそそれ以外の方法はないか考えてみてください

これは面接で聞かれる志望動機や何を目的に転職をするのか、の質問にも関係がありますので、整理しておいた方がいいです。

社内の異動や副業では叶わない理由が明確であると、転職活動のモチベーションになります。

現職で得たスキルや経験はあるか?活かせるか?

転職をする際は、現職で十分なスキルや経験を得られたかどうかを振り返って考考えてきましょう。

中途半端な状態での転職は投げやりな性格という印象になりますし、何も得られていないとなると仕事への取組み方が疑われます

どんな仕事でもどれくらいの期間でも、身についたものがあるはずですので、それを話せるようにまとめておくのをおすすめします。

中長期的なキャリアプランと合っているか?

とにかく今が辛いので転職したい
・あの会社の方が楽しそうだから転職しよう

と、目先のことだけを考えて転職を決めるのはやめましょう

短期間での転職をくり返すと、中堅以降になったときにスキルや専門性が弱いという評価になる可能性があります。

細かく決めるまではいかなくとも、業界/職種/経験/スキル/必要な資格など長期的にどんなキャリアを作っていきたいのか考えておくのをおすすめします。

自分のキャリアプランに沿って求人を選んでいけば安心ですし、もちろん途中でキャリアプランを変更することもできます。

行き当たりばったりよりも計画的に進めていく方が寄り道や回り道が少なく済みます

転職のベストタイミングは人それぞれ。納得のいく決断を

転職は自分の納得のいくタイミングで

転職にみんな同じタイミングはなく、自分にとってベストなタイミングは自分で決めるしかありません

転職はライフプラン・キャリアプランともに大きなイベントのひとつです。

失敗したくないですし、期待も大きい出来事ですので、しっかり考えて実行したいですよね。

周りの状況に影響されることなく、自分が納得した決断をできるようにしましょう。

この記事が冷静に判断する材料のひとつになれると嬉しいです。

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